海月姫・芳根京子はやっぱり演技力あるなって思えた感想。
何か話題になってるフジテレビの月9。コードブールで一旦盛り返したように思えたが、また民衆の敵で地の底に・・・とあまり悪口は言わないようにしたいので、この辺でやめますが、とりあえず、今回の海月姫は原作が面白いのか何故かテレビ見ない俺でも見ちゃってますね。
たぶんですが、今回だけは酷評とはなっていないように思えます。その要因は芳根京子さんのキャスティングがはまったのでは?と思うからです。芳根京子さんはNHK朝ドラで主演を見事にやりきりイケメンしか興味が無い俺の母にも知って貰えた実績を作った人ですから、まー、凄いですよ。演技力が。この人は綾瀬はるかさんを超えるかもしれない人物ですよ。役柄は地味なオタク女ですが、それでも花があって可愛らしいルックス、語彙力が無いので上手く言葉にできませんが、役になりきっていて引き込まれます。
とにかく、まだ見てない人はみたほうがいいですよ。絶対に。恋愛要素もほどほどで、いわゆる少女漫画チックなシーンはあまりなく抑えられていて、男性にも拒絶されないように工夫されています。紳士的な演技に定評がある脇役の北大路欣也さんが程よく悪い政治家を演じているので、あまり憎しみを持たずに見てられます。
どう考えても一度ぐらいは見たほうがいいです。
というわけでこの辺だだるくなってきたので、終わりますね。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
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